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うちの子流~発達障害と生きる

発達障害を持つ子供たちとの日々をつづります。

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娘の飢餓感

発達障害特性

先日書いた記事からいろいろ考えていたのですが

 娘が欲しがるものって別に外へ出かけて買い物する時だけじゃないんです。

食べるもの、遊ぶこと、勉強も、愛情も、かまって欲しさも

全てやりたがる欲しがる。

これって昨日書いた強い刺激を脳が求めることに繋がっているんだろうなと

気付きました。

食べること。とにかく生まれた時からものすごく食べます。

授乳は混合でミルクを足していましたが一日12回。

離乳食はどこで止めたらいいのかわからないくらい

ずっとぱくぱく食べ続けていました。

スーパーでカートに乗せていたら大根の葉っぱちぎってかじってるし

1歳には一瞬目を離した隙に台所で下味中の生肉をむしゃむしゃ

炊飯器に手突っ込んで残りごはんをむしゃむしゃ

公園であれ?いない!と思ったらよそ様の花見に参加しておにぎりもらってたり。

今でも暇さえあれば冷蔵庫を物色。

食事が終わって30分も経てばおなかが空いたと言います。

とにかくずっと飢えています。

 

しばらく前に娘と話していて気付いたのですが

娘の空腹感がどうも人と違うらしいということ。

空腹感というよりは「おなかが空いていない状態」というのが違う。

満腹を10としたら、空腹は0~2くらいの時に感じるものだと思うのですが

娘は8になったらもう空腹と思うそうです。

つまりちょっとでも食べ物が入る隙間が出来れば詰め込みたい。

常に満腹の状態でいたいらしいです。

「多くの人はおなかが0~2くらいになるまではおなかが空いたと思わないのよ」

と言うと娘はとても驚いていました。

 

「脳が強い刺激を常に求めている」

ここにも結び付くなぁ・・と思いました。

こんなに食べても多動でエネルギーを使う娘はぜんぜん太ってはいません。

それだけ体が欲しがるのなら与えればいいのですが

ひっきりなしに食べているので虫歯がしょっちゅうです><

 

かまって欲しい、認めて欲しい欲求も底なし沼のようです。

物を作ることが大好きで工作など色んなものを作るのですが

とにかく人に見て欲しい。

家に尋ねてきた人にも見せ、出かける時にはお店の人にも見せたいと

持っていきたがりますがそこはアレなんで説得します。

折り紙で作ったアクセサリーもつけて外に出たがります。

それもアレなんでブロック。

小さい時はお店に行くたびにレジに乗り上げて自己紹介。

とめない限り延々しゃべっています。

 

なんでもかんでも興味を持ち(それが娘の長所でもあるのですが)

これもやりたいあれもやりたいと際限なく言います。

出来る限りのことはさせているのですが

時間的には無理なほど色々やりたがるので

相談して選択をさせねばなりません。

 

背中をさすったり足をマッサージしたりよくするのですが

もういいよは一切なくずっとやれと言います。

スキンシップと気持ちの安定を図っているのですが

私も延々やり続けるわけにもいきません。

 

娘は全ての刺激に対して飢えている。

空腹感と同じく、10割でなければ不足している。

9割になったらもう飢えている。

どこまで愛情と労力を注げば娘は満足してくれるんだろうと

ずっと思ってきました。

切り替えのトレーニングなどでなんとか切り上げられるようには

なったけれども、彼女の渇きを癒すことは出来ていないと思います。

 

正直、どうしたらいいんだろうと解決策はなにも見つかっていません。

時々「あー楽しかった!」となにかに満足した言葉を聞ける時は

とても嬉しいのですが、

普段は愛情すら満足させてあげられていないのではと思うと

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

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