うちの子流~発達障害と生きる

発達障害を持つ子供たちとの日々をつづります。

スポンサードリンク

2017-01-01から1年間の記事一覧

知っていますか?手帳のない発達障害児の使える福祉サービスいろいろ

幼児期は療育などにかかることが出来ても、小学生中学生高校生と大きくなるとなにも支援がない!幼児でも地域の療育センターがいっぱいで手帳がないと療育が受けられない!と思っていらっしゃる方は多いと思います。 発達障害児が福祉サービスを受けるために…

学校でなにかあったらどうしよう?不安と睡眠障害と行きしぶり

息子は自閉症スペクトラムを持つ小学4年生。(正式な息子の診断名は広汎性発達障害) とても不安が強く過敏で疲れやすい子で、支援学級に在籍しています。小学2年から学校に行き渋りがはじまり、朝はいつもどおり起きてもなかなか学校に行けず、ほぼ毎日2時…

大きくなるにつれ難しくなる子。子供たちの近況とわが家の受けている合理的配慮

発達障害の診断がついてから約8年、現在娘は小学6年、息子は小学4年になりました。 子供たちも少しずつ成長し様々な変化がありました。現在うちが受けている学校からの配慮と子供たちの近況をざっくりとまとめてみました。 学校では順調に適応している娘 A…

息子が伝えたかったこと テレビの取材とジュニア算数オリンピック 

先日息子がテレビの取材を受けました。 きっかけはこちらの記事です。 nanaio.hatenablog.com 地元のNHKの方からとりあえず会って話をと連絡をいただき、たまたま息子が休みの日で一緒にお話を伺いにいきました。 Branchさんで始まった、インターネットを…

得意を伸ばす?苦手を克服させる?子供の凸凹に親ができること

発達障害児を育てていると「子供の得意を伸ばそう!」みたいなお話はちょこちょこ耳にすると思います。 でもそれってどうなの?実質社会に出ると得意よりも苦手なことを克服する必要があるんじゃないの?という話を成人当事者の方がおっしゃっているのを目に…

あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。

昨年の3月、Twitterで見つけた「東大生の一日を50円で買ってくれませんか?」という記事に飛びついて、当時8歳の息子と数学を語ってもらいました。東京からわざわざ遠く離れた岡山まで来ていただいて。 nanaio.hatenablog.com 息子は広汎性発達障害と診断…

当ブログはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

当ブログではGoogle AdSenseを利用して広告配信をしています。