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うちの子流~発達障害と生きる

発達障害を持つ子供たちとの日々をつづります。

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【親バカ全開 閲覧注意】 息子の算数遍歴 

息子の算数好きはこのブログでも何度か書いていますが、

ざっと今までの算数へのこだわりっぷりをまとめてみたいと思います。

息子はハイパーレクシアで発語より早くから文字を認識していました。

ハイパーレクシア(過読症) - うちの子流~発達障害と生きる

1歳の頃、最初に数字を覚えたのが娘のために見せていたDVD

 このシリーズにひらがなとカタカナもあるのですが

文字もこれで覚えたようです。

娘に数の概念を教えるためにおやつのクッキーを並べて

「10個あるね。2個食べたらあと何個?」など話ながら食べていました。

2歳の息子も一緒になって足し算引き算をマスター。

他に病院の待合などでいつも暴れる娘を静かに待たせるために

文字カードや計算カードを作りクイズで遊んでいました。

 

3歳の誕生日にDSを買い、

 をさせてみると、あっというまに九九も割り算も覚えました。

小数と分数の概念もこれで理解。

ゲーム性も高くとても楽しく学べるように作られています。

このシリーズは他に図形や国語や英語もあり、全部制覇しました。

 

このころから息子はずーっと数の事ばかり考えるようになったようで

「髪の毛は一日に100本くらい抜ける」と話したら次の日になって

「かあさん、髪の毛はだいたい15分に一本抜けるんだね」と。

一日考えてたのかよwww

 

4歳のクリスマスにipadを購入。

最初にハマったのは

数学の王者: フルゲーム

数学の王者: フルゲーム

  • Oddrobo Software AB
  • ゲーム
  • ¥200

 四則演算、分数、小数の計算、図形の面積体積、円周率、乗数、平方根

統計、文字式を使った方程式まであります。

「パイってなに?」「ルートってなに?」とひとつずつ教えていき

2か月で全問クリアしました。

ちなみにこれはジュニア版もあります。

見てわかる算数「数学の王者ジュニア」 - うちの子流 支援アプリ日記

数学の概念もこっちがおもしろいくらいあっという間に吸い込みます。

いや本当に教えるのがおもしろいのです。

 

その頃出会ったのが無料学習サイト「いーぼーど」

eboard(いーぼーど)と子供達 - うちの子流~発達障害と生きる


倍数と約数⑧最小公倍数を求める(3つの数) - YouTube

各10分ほどの動画で先生がわかりやすく授業をしてくれます。

これで小学校で習う範囲の計算はばっちり理解しました。

中学校の数学も見ています。

ここで調子に乗って高学年向けのテキストをさせてみたのですが

いくつか問題が出てきました。

・字を書くことが苦手なので筆算をやりたがらず極力暗算

・国語力が全く追いついていないので文章題の意味がわからない

・設問が少しでもあいまいだと何を答えていいのかわからない

ん~~~国語力・・・算数得意でも国語は難しい。

でもこれをなんとかしないとこれ以上先には進めない。

幼稚園でも絵本は読んでいたのですが図書館に通って

物語をたくさん並べ、興味を持ったものを次々読ませました。

半年くらいで文章題も理解できるようになりました。

字を書くことはipadのアプリで少しずつ練習。

 

このころから息子の難しい質問が始まりました。

寝起きの一言目から計算式をつぶやく毎日。

もちろん寝言も数字です。

「3の2乗は9だけど1.5乗はいくつ?」

え・・・・・・ツイッターでつぶやいて数学強い人に助けてもらいます。

5歳児にわかるように説明するのがまた難しい。

先日も「足して10になる数字の2乗のひとけたは同じ数字になるのはなぜ?」

E=mc²(質量とエネルギーの等価性)は今の世の中のなにに役立ってるの?」

いやもう、かーちゃんついていけない><

ずっと一人でぶつぶつ考えている子なんだな~。

幼稚園でも一年が何秒か頭の中で計算したりしていました。

 

幼稚園の年長になり就学相談を控え

息子の算数の力をなにか形に出来ないかと考えていた頃に知ったのが

算数検定でした。

実用数学技能検定公式サイト | 公益財団法人日本数学検定協会

息子も興味を持ちうけてみたいと言ったので

(なぜかあまり算数得意でない娘も受けたいと言ってきました)

まずは9級(小学校3年生レベル)から受験。

家で過去問を解いていた時は問題なくできたのに

実際のテストとなると初めての経験であえなく玉砕。

途中でわからない問題に出くわすと飛ばせないのです。

解答用紙ではなく問題用紙に自由に書き込んでもよいことも知らなかった。

テストの要領がさっぱりわからなかったらしいのです。

それに教えていない問題が出てきました。

計りの目盛の読み方。ここでずーっとひっかかって進めなくなっていました。

いや、いまどきデジタル計りだし、見たことないよね・・・。

通販で学校の教科書を買い、教えていない部分を少しずつ穴埋め。

分からない問題は飛ばして点を取りに行くことなどトレーニング。

3回目の受験でやっと8級(小学校4年生レベル)に合格しました。

娘は本番にやたら強い子なので楽々と10級9級と合格。

それが息子はすごーく悔しかったようでくじけず挑戦していました。

息子にとって算数はプライドなのです。

 

娘が無料模試を受けている会場の控室で

ドラえもんの学習シリーズを見つけた息子。夢中で読みあさっています。

「これもっと読みたい?」「うん!」

マンガで楽しくわかりやすく書いているので次々読み 

 気づけば10冊以上そろえてしまいました。

アニメのドラえもん嫌いの娘もマンガならなぜかOK。

ゲラゲラ笑いながら勉強しています。

 

最近暇を見つけては息子が読んでいるのはこれ

 算数にまつわる雑学がたっぷりで

図鑑の好きな子ならみんな算数好きになれそうな一冊。

もともと好きな息子にはたまらんらしいです。

 

小学生になったので先日、統一学力テストを受けてきました。

(全国統一小学生テストは一年生はなしだったので)

「時間が足りなかった・・」と凹んでいましたが

結果は960人中算数1位!わーい♪(といっても7人もいました)

国語は人並みだったので総合51位。

結果を見てにんまりする息子。

少しは自信につながったかな?

 

息子の夢は算数オリンピックで金メダルをとって数学の先生になること。

算数オリンピック金メダルはハードル高すぎなんですが><

小学生になったので今週末初めて算数オリンピックキッズBEEの

トライアル大会(予選)を受けます。

2014年知の祭典 算数オリンピック大会

初めてなのでどんなものか体験しに行くだけのようなものです。

過去問集をやっていますが普通の計算問題は一切なく

思考力が問われる問題ばかり。難しいです(汗)

キッズBEEは小学校1~3年生の大会。

とりあえず目標は3年までに一回ファイナル大会(決勝)に

出られるといいな~と思っています。

(息子はいつか金メダル取る気まんまんですが・・・^^;)

来月は算数検定7級に挑戦。

nanaio.hateblo.jp

(2015年、無事息子の目標であった金メダルをとることができました。)

 

自閉症児の中に25人に一人は数学的サヴァンと呼ばれる人がいるそうです。

息子ももしかしたらそうかもしれません。

サバンと自閉症(3) - 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

自閉症の特性のひとつに強いこだわりというものがあります。

息子はたまたま数に強い興味を持ち、

たまたま早くから息子の興味に気付きました。

興味を持ったものを興味を持った瞬間に広げてみる。

その繰り返しが今に至ります。

同じものを与えても娘は途中で別のものに興味が飛ぶので

息子のように算数にこだわることはありませんでした。

じじばばには「勉強ばかりさせてないでもっと子供らしく遊ばせろ」

などと言われることもありますが

息子にとっては算数の事を考える時間も楽しい遊びのひとつなのです。

生まれつき個性の強い子供なのですから、普通じゃなくていいじゃないですか。

このまま興味が続くのか、違うものに興味がうつるのか。

どんなものであれ得意を伸ばすのは楽しい作業です。

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