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うちの子流~発達障害と生きる

発達障害を持つ子供たちとの日々をつづります。

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ADHD児の苦悩

発達障害特性 投薬

再生回数の多い動画なのでご覧になった方も多いと思いますが

とてもわかりやすいものでしたので載せておこうと思います。

タイトルは「小児期 ADHDの正しい理解のために」

どっちかというと理解のためにというよりは

ADHD児の苦悩とその家族の困惑を描いた作品。

ADHDの娘を持つ身としてせつないやら思い出すやらで泣けてきました。

この動画に出てくる少年はたぶんADHDでも不注意優勢型

じゃないかなと思います。多動の部分はほとんど描かれていません。

混合型のうちの娘はこんなにマイルドではなくもっとスパイシーです。

暴れる跳ねまわるパニックになる。

パニックになれば激しく攻撃的になります。

まったりしておらず常に思考も動きも高速回転です。

娘の場合はADHDだけでなくアスペルガーもあるからかな。。

しかし注意欠陥、衝動性の部分は本当にこの動画のような感じ。

診断が早くついたため、様々な対策をとっているので

今はここまで本人が困ることはありません。

でも、娘の見ている世界はこんな感じなんだろうな~と切なくなりました。

逆に多動のあまりない不注意優勢型の場合、

障害に気付くことが遅れるために、対策が取りにくいのもあるんでしょうね。

この動画には成人期編もあります。

 

もうね・・・ほっといたら娘もこんなに苦労することになるんだろうかと

思うと泣けてきます。・゚(゜´Д`゜)゚・。

 

これらの動画を見て思ったのは

生まれつきこの状態で数々の失敗を繰り返していたら

「自己肯定感を持とう!」「あなたは悪くない!」などと

精神論を唱えてもなんの効果もないんだなと。

自己嫌悪に陥るなと言う方が絶対無理だと思うのです。

彼らに必要なのは具体的な支援です。

忘れ物をしない為のチェックリスト、ToDoリスト、見やすいスケジュール

片づけやすくするための構造化、整理術

集中しやすくするためにタイマーの活用、視界の整理。

パニックに陥った時のための対策とトレーニングなどなど。

数々の工夫を身に付けることで軽減されるのです。

持って生まれた障害ですのでみんなと同じように完璧にこなすのは

本人の負担が大きすぎます。

優先順位を決め省けるところは極力省略し簡素化する。

きれいに整理整頓出来なくても所定の所に突っ込んでりゃ合格くらいに。

 

それも最初から「自分で工夫しろ」は無理です。

娘に時々自分でどうしたらいいか考えてみようと言ってみますが、

もんのすごく遠回りでメンドクサイ手法を編み出してきます。

細部にこだわることと優先順位が決められないためです。

このあたりは自閉症の特性でしょうか。

身近な支援者が工夫を提案しあれこれ試してみた上で

その人に合った方法を選んでいく必要があると思います。

工夫をし成功体験を積む。自分で出来る実感をもつ。

ここからスタートすればいつか自分で自分に適した工夫を探すことが

出来るようになるんじゃないかなーと思っています。

つか願っています。いつかそうなってクレ。

親は先に死ぬんだから。

 

投薬のこともこのブログでさんざん書いていますが

忙しすぎる思考を落ち着かせるのにはとても効果的な方法の一つ。

賛否両論あるとは思いますが

例えば遅刻しそうで大慌てしているときに

落ち着いて物事を考えることが出来るでしょうか?

投薬なしの娘の頭の中は常にパニックのように忙しい。

全ての物事を大慌てでやるから失敗も多くなる。

悪循環から自力で抜け出せないでいるのです。

 

中には失敗を全て周りの人や物のせいにする、

決して自分の非を認めないタイプもいたりします。

(ひじょーに身近に一人います)

これも今まで失敗を繰り返し責められた上で

自分の心を守る為にそうなっちゃったんだろうなーと想像します。

全て自分のせいにしていたら心が壊れてしまいそうで

防衛本能がそうさせたのではないかと。

でもこうなると周りが大変すぎます。

周りが大変だと廻って自分の立場も大変になる。

悪循環です。

私は出来れば娘がこの悪循環になることを避けたい。

自己嫌悪で心が壊れてしまうことも避けたい。

その為にはまず自分の特性をよく理解し向き合うこと、

様々な工夫によって失敗を避け負担を軽減すること。

これが大切だと私は考えています。

が、現実は3歩進んで2歩下がったり3歩下がったり4歩下がったり。。。

一筋縄ではいきませんがぼちぼち親子でがんばります。

 

他に見つけた動画です。

 

とても楽しくADHDが理解できるようになっているので

学校から帰ってきたら娘と一緒に見ようと思います。

 

※追記※

具体的な環境調整について成人向けですがとてもわかりやすい

動画を見つけました。

日常の工夫、家族の対応など使えるものがたっぷりです。

これはイイ!!

 

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