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うちの子流~発達障害と生きる

発達障害を持つ子供たちとの日々をつづります。

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放課後等デイサービスなど小学生も通えるの療育と、地元情報の探し方

療育的なこと 子育て観

 発達障害児の療育は、療育機関で「就学まで」となっているところが多いと思います。

うちの子供達が通っていた療育もそうでした。

それ以前に就園までというところもありあちこちに代わってきました。

うちの地域は公的な療育センターはないので、

地域によって大きく違うとは思いますが、就学までの所が多いのは

特別支援教育と言うものがあるのでそちらに任せるということらしいです。

しかし療育を受けていてた全てのお子さんが支援学級や通級に通うわけでもなし

このままなんの療育を受けなくても大丈夫なの?

と不安に思われる方も多いと思います。

私も現在小学3年の娘が就学する際に小学生以降通える療育の情報を探して

色んな人に尋ねたりあちこちに行って調べました。

なかなか情報にたどり着くのは大変です。

 

就学以降の療育は放課後等デイサービス、病院の療育センター、

NPOなどの支援団体が行っているところの3種類くらいだと思います。

地域によっては公的療育センターが就学以降も継続できる場合もあると思います。

(地方に住む私の知る限りの情報なので抜けや違いがあるかもしれません。)

 

放課後等デイサービスとは

・ 学校通学中の障害児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushien/dl/setdumeikai_0113_04.pdf

厚生労働省「児童福祉法の一部改正の概要について」より引用

 

障害児向けの学童保育に療育機能がプラスされたような感じです。

平成24年の改正までは児童デイサービスと呼ばれていたもので

うちの息子も就学前ですが2か所を1年ずつ利用していました。

グループ療育や個別指導など

きめ細かく配慮されたプログラムで出来ることもぐんと増えました。

社会福祉法人や教育関係など民間の事業者がやっています。

24年の改正から新しい事業者が増えているようです。

いくつか見学に行ったり問い合わせたりしてみたところ

幼児の児童発達支援事業と一緒に行っているところや

重度の障害を持つお子さんが多いところなど利用者もそれぞれ違います。

内容もしっかり個別指導があるところ、集団療育をやっているところ、

ほとんど学童保育と変わらないかも?と思うところなど様々でした。

まずはいくつかお子さんに合いそうなところを探して

実際に見学に行かれて見るといいと思います。

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民間の療育と言えば「高い」というイメージをお持ちの方も多いでしょうが

放課後等デイサービスの認可を受けているところでは

「通所受給者証」と言うものを持っていれば1割負担となり

うちは毎週通っても習い事程度の金額で済んでいました。

通所受給者証は福祉事務所で手続きをし申請が通ればもらうことが出来ます。

療育手帳や障害者手帳を持っていなくても

発達障害の診断があればもらうことができました。

同じデイサービスでもまだ正式な診断はでていないお子さんも

受給者証を持って通っていらっしゃったので

グレーの段階でも申請が通るのではと思います。

詳しい手続きは福祉事務所かデイサービスの事業所で教えてもらえます。

うちはまず事業者で説明を聞き、主治医に専用の診断書を書いてもらい

その後福祉事務所に申請をしてから事業者と契約という流れでした。

 

まずは放課後等デイサービスの探し方なのですが

一番簡単なのは「(お住まいの自治体の名前)、放課後等デイサービス」で

ネット検索をかければいくつか出てくると思います。

ホームページを持っているところだと細かい内容もわかっていいのですが

それ以外にもたくさん事業所があったりします。

私は福祉事務所から放課後等デイサービス事業者の一覧をもらいました。

自治体で認可されている事業者が全部記載されています。

おそらくどこの福祉事務所にもこういったものが用意されていると思うので

探す際には一度福祉事務所に問い合わせをしてみてください。

 

つぎに病院の療育センターですが、

これはうちの地域に公的な療育センターがないために

こういうものがあるだけなのかもですが・・・。

こちらでは発達障害の疑いがある場合、専門の病院にかかって診断、

その後病院の療育センターで療育を受けるというパターンが多いようです。

なので専門の病院には療育センターやデイサービス事業が

一緒になっている場合が多いです。

うちの娘が就学以降に通っているのも病院の療育センターです。

元々かかっていた病院の療育は就学で終了だったため、

別の病院に療育をお願いすることにしました。

お住まいの地域の子供の発達障害の診断が出来る病院は

保健センターか療育センター、

発達障害者支援センターが情報を持っていると思います。

発達障害者支援センターは各都道府県、政令指定都市ごとに設置されています。

(1)相談支援
 発達障害児(者)とその家族、関係機関等から日常生活でのさまざまな相談(コミュニケーションや行動面で気になること、保育園や学校、職場で困っていること)などに応じます。また、必要に応じて、福祉制度やその利用方法、保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関への紹介も行います。

(2)発達支援
 発達障害児(者)とその家族、周囲の人の発達支援に関する相談に応じ、家庭での療育方法についてアドバイスします。また、知的発達や生活スキルに関する発達検査などを実施したり、発達障害児(者)の特性に応じた療育や教育、支援の具体的な方法について支援計画の作成や助言を行うこともあります。その際、児童相談所、知的障害者更生相談所、医療機関などと連携を図ります。

相談窓口の情報:発達障害者支援センター事業内容 - 発達障害情報・支援センター

より引用。

その他、就労支援や講演会など普及啓発活動もしています。

お住まいの地域の発達障害者支援センターはこちらで探して下さい。

相談窓口の情報 - 発達障害情報・支援センター

うちは福祉事務所で放課後等デイサービスの一覧をもらったのですが

発達障害者支援センターでも同じような情報があるかもしれません。

ペアレントトレーニング(親の発達障害児への対応講座)

を受けられる場所の情報も発達障害者支援センターで得られるかもしれません。

うちの自治体では県の発達障害支援センターがペアトレの指導をしています。

 

NPOなどがやっている発達障害児支援は

学習支援中心のところ、就労体験などをやっているところ、

子供達の様々な体験イベントをやっていたり保護者の相談事業や

子供達の安心できる居場所を提供しているところなど様々。

上記した発達障害者支援センターの講演会に毎年参加をしているのですが

その時に同時開催で展示ブースがあり、

そこでこういう場所がたくさんあることを知りました。

それ以外では同じ発達障害児を持つ保護者の方々から頂いた情報で

なんどか参加をしたことがあります。

値段はデイサービスを1割負担で利用するのと変わらないくらいのところや

単発で参加できるところ、月にン万円とかなり高額なところまで様々です。

宣伝もあまりやっていないため横のつながりがないとこういう情報は得にくいです。

親の会などの参加はなかなか小さいお子さんをお持ちの方にとっては

大変なことだと思いますが、情報を得るには一番いいと思います。

特に地域密着の情報は横のつながり以外にはなかなか得られないのが現状です。

私は現在、通級教室の親の会にだけ参加していますが得られる情報は多いです。

その他探せば身の回りに親の会や座談会など実はたくさんあったりします。

保健センターや地域の公民館で定期的な集まりをされている場合も多いです。

是非、チャンスがあれば一歩を踏み出して参加してみてください。

同じ悩みを持つ方々と話してすっきりしたり、

同じ道を通ってきた先輩方のアドバイスもたくさん聞くことが出来ると思います。

なかなか身の回りでそういう場所を見つけられない場合は

一番大きな自閉症協会に参加してみるのも手だと思います。

そこから横のつながりが出来てもっと狭い範囲の地域情報を得ることも可能です。

正式な診断がなくともどなたでも入会できるようです。

(私は入会していませんが・)

一般社団法人 日本自閉症協会

http://www.autism.or.jp/organization05/nyuukai.htm

「全国50都道府県市にある自閉症協会の連絡先」

http://www.autism.or.jp/organization05/branch.htm

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